鬼滅の刃 猗窩座の過去 後編

  鬼滅の刃 猗窩座の過去 後編

 

社会現象となった大人気漫画鬼滅の刃

その物語の中で登場してくる鬼猗窩座の過去泣けると話題になっていたので、

今回は猗窩座の過去をまとめていきたいと思います。

 

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猗窩座の過去 後編

初めて人を信用し、人を愛した狛治はこんな自分でも信用してくれる人がいて、

愛してくれる人がいることに感動しこの二人は命をかけて守ると決めたのです。

 

狛治自身もちょっとずつ変わっていき、幸せに満ち溢れていた狛治でしたが、

狛治が家に帰ると、慶蔵と恋雪は隣の道場の人間に井戸に毒を入れられ、

殺されていたのです。

 

命を懸けて守ると決めた二人を自分がいない間に殺されて激昂した狛治は

隣の道場の人間を慶蔵から習った格闘技術で合計67人を殺害します。

愛する人を失い、前の性格に戻ってしまった狛治。

そんな狛治の前に現れたのは鬼の元凶鬼舞辻無惨です。

 

そして狛治は鬼になり、上弦の参鬼猗窩座となってしまうのです。

そして義勇と炭治郎との戦いの中で、人間のときの記憶を取り戻していく猗窩座。

ですがそこで幻影の鬼舞辻無惨が現れ鬼の姿に戻そうとします。

ですが猗窩座は最後の最後、幻想の中で出てきた恋雪に

『狛治さんありがとう もう十分です』

と言われ、人間の姿で死ぬことを決意した猗窩座。

最終的には人間の姿、狛治で生涯を終えました。

 

そんな猗窩座の技のなかに

『術式展開 終式 青銀乱残光』などがあるのですが

色が変わっている青銀乱残光は現実の花火の名前なんですが、

狛治時代の時に、恋雪と花火デートをしていたからだと言われています!

 

ということで上弦の参猗窩座の過去を書いてみました!

なかなかグッとくるものがありましたね.....