鬼滅の刃 猗窩座の過去 前編
鬼滅の刃 猗窩座の過去
社会現象となった大人気漫画鬼滅の刃。
その物語の中で登場してくる鬼猗窩座の過去泣けると話題になっていたので、
今回は猗窩座の過去をまとめていきたいと思います。
猗窩座の過去
猗窩座は鬼になる前は人間として狛治という名前で暮らしていました。
狛治は病弱な父と二人で暮らしており、お金がない環境で育っていきました。
病弱な父にご飯を食べさせるためにスリなどの犯罪行為を繰り返していました。
ただ自分のために犯罪行為を繰り返している狛治を見た父は、
『真っ当に生きろ、迷惑をかけて申し訳なかった』と遺書を残し自殺してしまいます。
しかしその後狛治はずっと犯罪行為をやめずに生きていました。
そんな狛治の前に現れたのが慶蔵という人物です。
慶蔵は大人7人でも止められなっかた狛治を素手で倒してしまったのです。
そして慶蔵に倒された狛治は慶蔵の道場の門下生になります。
そこで慶蔵の娘、恋雪と出会いました。
恋雪は看病が常に必要なほど病弱な女の子でした。
しかし狛治は文句ひとつも言わずに稽古をしながら恋雪の看病をしていました。
そして、そんな生活が3年たったころ慶蔵からは道場をついて欲しいと言われ、
恋雪からは結婚して欲しいと言われました。
狛治は初めて人を信用し人を愛したのです。
後編に続く